日野原市の紹介

日野原市(ひのはらし)
千葉県南部内陸地域に位置する、緑豊かな山間の市です。
旧日野町・原野村・白嶺村が合併し、平成18年(2006年)3月20日に誕生しました。
「日々に、まなざしを。」をキャッチコピーに、自然と人が輝くまちづくりを進めています。
基本情報
| 市名 | 日野原市(ひのはらし) |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県南部内陸地域(房総丘陵中央部) |
| 市役所 | 〒299-1401 千葉県日野原市中央一丁目1番地1号 ☎ 0100-88-1111(代表) |
| 市制施行日 | 平成18年(2006年)3月20日 旧日野町・原野村・白嶺村の3町村が合併して発足 |
| 総面積 | 312.41 km² |
| 人口密度 | 112.7人/km² |
| 隣接市町村 | 君津市、市原市、南房総市、鴨川市、鋸南町、富津市、木更津市 |
| 標高 | 市役所付近:約240m 最高峰(大台山):382m |
市章日野原市章

制定経緯
市章は平成18年(2006年)3月20日の市制施行に合わせ、市民公募によって選定されました。全国から多数の応募があり、日野原市らしさと視認性を重視した審査のもと、現在の市章が決定しました。
意味・解説
「日野原」の頭文字「ひ」を図案化したデザインです。三本の稜線は旧3町村(日野町・原野村・白嶺村)の統合と房総丘陵の山並みを象徴し、円形の輪郭は市民の一体感と調和を、全体の深緑色は豊かな自然を表しています。
市の木タブノキ(椨の木)
房総丘陵の照葉樹林を代表する常緑高木で、市域の山林を象徴する樹木です。市域面積の約57%を覆う豊かな森の主役であり、その力強い生命力と永続性が日野原市のまちづくりの精神を表しています。樹齢100年を超える巨木が市内各所の神社・仏閣に見られます。
| 制定 | 平成18年(2006年)3月20日(旧日野町の木を継承) |
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市の花ヤマユリ(山百合)
日野原市の山林・里山に自生するユリ科の多年草。毎年7〜8月に純白で大きな花を咲かせ、清らかな芳香を放ちます。白嶺地区の群生地では夏に美しい花が咲き誇り、ハイキングコース沿いでも観察できます。球根(百合根)は古くから地域の食文化にも親しまれてきました。
| 制定 | 平成18年(2006年)3月20日 |
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市の鳥ルリビタキ(瑠璃鶲)
全長約14cmの小型野鳥で、オスは鮮やかな瑠璃色の羽が特徴的です。日野原市の山林・丘陵地に生息し、秋冬には里山の林縁部にも姿を見せます。澄んだ鳴き声と美しい青色は市内の豊かな自然環境の象徴として、市制施行時に選定されました。
| 制定 | 平成18年(2006年)3月20日 |
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市の歌山よ 原よ ひのはら
| 作詞 | 佐野明子(市民公募選定) |
|---|---|
| 作曲 | 片桐健二 |
| 制定 | 平成18年(2006年)9月1日 |
あおあおとした 山のいのち
風のひびきに 心がふるえ
ここに生まれて ここに生きる
山よ 原よ ひのはら
わたつ野をゆく 水のせせらぎ
朝のひかりに 明日を夢みる
ここに誓って ここに立つ
山よ 原よ ひのはら
ふるさとの空 今日もたかく
ともに手をとり 未来へ向かう
ここに集いて ここに咲く
山よ 原よ ひのはら
楽譜
試聴
※著作権法に基づき、音源の無断複製・転用を禁じます。
マスコットひのぽん
ハリネズミをモチーフにした日野原市の公式マスコットキャラクターです。背中のとげとげは房総丘陵の連なる山々を、丸くてほっこりした体は市民の温かさをあらわしています。名前の「ひのぽん」は「日野原」と、その丸いかわいらしい体型から生まれた愛称です。深緑のベストは市のシンボルカラーを身にまとっています。
平成20年(2008年)3月に市民公募で選定。市内外のイベントや市の広報活動で活躍するほか、ひのぽんグッズは道の駅ひのはら原野の「ひのぽんショップ」および市役所1階で販売中です。
ひのぽん詳細ページへ →地理・地勢
日野原市は千葉県南部内陸地域に位置し、東西約22km、南北約28kmにわたる山間の市です。 市域の約72%を山林が占め、市街地は房総丘陵内の原野盆地(標高約230〜260m)に広がっています。 市内には原野川とその支流が縦断し、気候は内陸性で夏涼しく、冬季は路面凍結やまれな降雪があります。市域は海に面しておらず、内房沿岸部へは車で約45分程度です。 この豊かな自然がびわ・落花生・棚田米などの農業と、観光産業を支えています。
| 地区区分 | 中央地区(旧日野町)― 市役所・商店街・文化センター・市民病院など主要施設が集まる行政・商業の中心 原野地区(旧原野村)― びわ・落花生・棚田米の産地。原野川沿いの農業集落。道の駅「ひのはら原野」 白嶺地区(旧白嶺村)― 山林・温泉・ハイキングの中心。白嶺温泉郷・白嶺高原・白嶺ビジターセンター |
|---|---|
| 主な河川 | 原野川、白嶺川、下原川、槻沢川 |
| 主な山岳 | 大台山(382m)、原野岳(379m)、高宕山(330m)、白嶺山(361m) |
| 森林面積 | 約17,800ha(市域の57.0%) |
| 農用地面積 | 約2,840ha(うち農地2,120ha) |
人口の推移
| 年 | 人口(人) | 世帯数 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 平成17年(国勢調査) | 51,492 | 18,344 | 合併前(3町村計) |
| 平成22年(国勢調査) | 45,800 | 17,200 | |
| 平成27年(国勢調査) | 43,200 | 16,500 | |
| 令和2年(国勢調査) | 38,500 | 15,800 | |
| 令和7年5月(住民基本台帳) | 35,200 | 14,500 | 最新 |
※合計特殊出生率(令和5年):1.18(全国平均1.20、千葉県平均1.23)
産業
| 農林業 | 市の基幹産業。びわ(ぽんなわびわ・房州びわ)・落花生・里芋・棚田米の生産が盛ん。農業産出額は約38億円(令和4年)。 |
|---|---|
| 製造業 | 精密機械・電子部品製造業を中心に事業所が立地。製造品出荷額等:約245億円(令和3年)。 |
| 観光業 | 年間入込客数:約78万人(令和5年度)。白嶺温泉郷・ハイキング・びわ狩り体験・落花生掘り体験が主な誘客資源。 |
| 商業 | 中央商店街を中心に小売・飲食業が集積。年間商品販売額:約320億円(令和3年)。大型商業施設(ショッピングモール・映画館等)は木更津・君津方面(車30〜45分)を利用する市民が多い。 |
広域生活圏
| 大型商業・映画館 | 木更津市・君津市方面(車で約30〜45分) |
|---|---|
| 高校進学 | 市内2校(市立・私立)のほか、君津・木更津・市原方面への通学も多い |
| 高度医療 | 日野原市民病院(180床・二次救急)が中核。三次医療は君津中央病院・亀田総合病院(鴨川)へ |
| 就職・通勤 | 市内就労のほか、君津・木更津・市原の工業地帯へ通勤する市民も多い |
| 海へのアクセス | 内房沿岸(富津・鋸南)へ車で約45分。海水浴・釣りは余暇圏として近接 |
市民憲章
平成18年(2006年)9月制定
- わたしたちは、豊かな自然を守り、美しいまちをつくります。
- わたしたちは、健康で明るい家庭を育てます。
- わたしたちは、互いに助けあい、温かい地域をつくります。
- わたしたちは、学び働き、活力あるまちを築きます。
- わたしたちは、ふるさとを愛し、誇りをもって未来を開きます。





